煙突工事

八王子市にて薪ストーブ本体の設置

本日は八王子市の新築住宅にて薪ストーブ本体の設置と煙突設置に行って来ました。

前回の工事で屋根上の雨仕舞いと煙突の取付を施しているので、2階部の天井部分から工事を行っていきます。

15151514

煙突の真横に設置されたガラリと少々離れた部分にある階段を通って、家の中を空気がしっかりと循環する設計になっています。

効率よく家全体を暖めたい場合にはとても有効な仕様になってきます。

1519 1516

さて、今回設置させて頂いたストーブはドブレ社の640CBJになります。

サイズ感やデザイン、操作性も良く、コストパフォーマンスの高い機種で弊社でも人気機種となっています。

そしてレンガ積みの炉壁とストーブはやはり相性抜群でとてもカッコいいですね。

ストーブシーズンも残り僅かですが、皆さま薪ストーブライフを楽しんでいきましょう。

それではまた。

三鷹市にて角トップと煙突設置工事

本日は三鷹市にて角トップの設置と室内貫通部の煙突設置に行って来ました。

3階建ての住宅で屋上から角トップの施工を施していきます。

屋上ですから煙突掃除も楽々出来ますね。

1506 1505

1507

角トップ施工後は、3階から1階の天井部分まで約8メートル囲いが続いているので煙突を接続して支持部材にて固定していきます。

1508 1510 1509

無事に煙突を1階まで設置で完了です。

内装が出来上がった頃に再度伺って本体設置になりますのその時はまだアップしたいと思います。

それではまた明日。

八王子市にて屋根上煙突工事

本日は八王子市の新築住宅にて屋根上の煙突施工を行いました。

午前中から雨の予報でしたが、なんとか昼過ぎまでもちこたえてくれて無事に施工完了となりました。

1500 1504 1503 1501 1502

内装はまだ施工途中ではありましたが、無垢材をふんだんに使用した素敵なお宅です。

こちらのお宅は炉壁工事も東京ストーブで施工させて頂きました。

アンティークレンガの炉壁と相性がとてもいいですよね。

やっぱり王道のレンガは雰囲気が出ます。

内装もほぼ完成に近いので近日本体の設置に伺えそうです。

それではまた明日。

武蔵野市にて本体設置工事

本日は武蔵野市の新築住宅にて薪ストーブの設置工事に伺いました。

前回の工事で屋根上の雨仕舞い工事を行っているので、2階天井部分から煙突を真っ直ぐ取り付けていきます。

14331434

14301431

ストーブ設置個所の真上は吹き抜けになっているので、2階部分もしっかりと暖めてくれる事でしょう。

設置させて頂いたストーブはヨツール社のF500という大型機種になります。

東京ストーブは東京都内を中心にストーブを設置させて頂いてるので、久々の大型機種の設置でしたが、迫力があってやっぱりカッコいいですね。

炉台も広々していて使い勝手もばっちりだと思います。

ストーブシーズンも残り僅かですが、まだまだ寒い日が続いているので存分に楽しんで頂ければと思います。

それではまた明日。

文京区にて新築住宅の煙突工事

本日は文京区の新築住宅にて屋根上の雨仕舞いを行いました。

都心部は朝から気温が高く春先の様な陽気だったので、清々しい気分で工事が出来ました。

このまま暖かくなってもらいたいところですが、明日からまた気温が一気に下がって冬に戻るようですね。

1410

こちらのお宅は屋根が瓦葺きになるので、瓦屋根に特化した瓦屋根フラッシングを使用します。

いつも通りインナーフラッシングを取付けて、その上から瓦屋根に特化した瓦屋根フラッシングを使用して二重三重と雨仕舞いを行っています。

本日の作業はここまで。

次回は室内の完成後、本体設置と屋根上と室内の煙突延長を行っていきます。

それではまた。

品川区にて煙突工事

本日は品川区の新築住宅にて屋根上の煙突、雨仕舞い工事に行って来ました。

雲一つない快晴で屋根上は日陰がない事もあってとても暖かく作業も捗ります。

軒先の一部分が板金屋根、途中から棟に向かって瓦屋根になる仕様となっていて、板金屋さんと合番での作業となりました。

14051406

1408

屋根葺き後に煙突を1m追加して完成になります。

本日の工事はここまで。次回は本体設置と部屋内の煙突工事も行っていきます。

それではまた明日。

練馬区にて煙突設置工事

本日は練馬区の新築住宅にて屋根上の煙突工事に行って来ました。

事前に大工さんには貫通部の造作を行って頂いているので、屋根上から煙突設置、雨仕舞いと作業を進めていきます。

屋根が葺き上がってから追加で煙突を1mほど延ばす予定になっています。

14021401

煙突は囲い内で壁貫通をしていきます。

屋根上のソーラーパネル等々の事情で、今回は少し珍しい施工になっていますが煙突の長さもしっかり確保出来ているので問題ないでしょう。

煙突囲いが完全に塞がってしまうと煙突掃除の際に困ってしまうので、こちらには点検口が設けられる事になっています。

次回工事は部屋内が完成してからとなるので、その時はまたブログにアップしていきたいと思います。

それではまた。

横浜市にて薪ストーブの本体設置工事

本日は横浜市にて煙突の延長工事と薪ストーブ本体の設置工事に伺いました。

前回の工事で下屋の屋根貫通部分の工事を行っているので、そこから大屋根の上まで煙突を延ばしていくのと

バーモントキャスティングス社のアンコールを設置して天井部分から煙突を接続していきます。

dsc_0900dsc_0897

大工さんをやっていらっしゃるお客様が柱や梁など手刻みで建てられたこのお宅。

ご覧の通り、木がふんだんに使用されていて大変立派な作りをしています。

元宮大工というだけあって、金物を使わない日本伝統の工法で建てられていて、壁は土壁になっています。

しかも土壁は場所によって左官の仕上げ方を変えるなどこだわりが本当に凄いですね。

 
工事完了後にはそのままアンコールに火入れを行行わせて頂きました。

これから薪ストーブライブを是非楽しんでください。

I様本当にありがとうございました。

八王子市にて既存住宅の全工事

昨日、本日と八王子市にて既存住宅の全工事に行って来ました。

薪ストーブは一階設置で吹き抜け部分に煙突を通していきます。

dsc_0864dsc_0865dsc_0867

既存の屋根を開口して防火工事を施したところに煙突を通して下ろしてきます。

室内側の吹き抜けに梁があるので、それをかわして簡易足場を設置しての工事になりました。

この足場、アルミ製で出来ているので持ち運びや設置の際はとても重宝しています。

火打ち梁があるのでそれを煙突のオフセットでかわして、ストーブ本体と接続します。

設置させて頂いたストーブはヨツール社の人気機種F400になります。

薪ストーブライフを是非とも楽しんで頂きたいなと思います。

S様本当にありがとうございました。

それではまた。

葛飾区にて薪ストーブの設置

本日は葛飾区の新築住宅にて室内の煙突工事と薪ストーブ本体の設置に行って来ました。

前回の工事で屋根上の角トップと煙突工事を行っているので、吹き抜け箇所の天井部分から煙突を取り付けていきました。

dsc_07641301

アルミ製の簡易足場を使って、吹き抜けの上部から煙突を下ろしていきます

設計の都合上、煙突の曲がりがあるので振れ止めと荷重受けの支持金具と、2箇所で煙突固定しています。

1300

設置させて頂いたストーブはドブレ社の640CBJになります。

ご覧の通り、内装工事もだいぶ進んでもう少しで引き渡しの様なのでこの冬は是非薪ストーブに癒されて頂きたいと思います。

それではまた明日。