炉台工事

大田区の既存住宅にて全工事

大田区の既存住宅にて全工事を行って来ました。

タイルの下地工事から始まり、屋根貫通部の造作まで行っていきます。

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貫通部が棟に近く少々納まりに苦労しましたが、無事に雨仕舞いが完了しました。

ストーブ周りのタイル工事が終わり次第、残りの煙突とストーブ本体を設置します。

その時はまたアップしたいと思います。それではまた。

伊豆の国市にて薪ストーブ設置工事

先日、静岡県伊豆の国市の既存住宅にて薪ストーブ設置工事を行って来ました。

屋根上の煙突囲いの制作やストーブを置く炉台のタイル施工など全て自社で行いました。

晴天に恵まれとても良い陽気だったので作業も順調に進みました。

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設置させて頂いたストーブはネスターマーティン社のS33B-TOPになります。

こちらは別荘になりますので、週末など是非楽しんで頂きたいなと思います。

それではまた。

 

 

 

東京都檜原村にて本体設置工事

本日は東京都檜原村の既存住宅にて本体の設置工事に行って来ました。

前回の工事で外壁部分の煙突工事から部屋内まで煙突を取り付けているので残りの煙突を取り付けていきます。

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間取りと建物構造の関係から、2階の床貫通から外壁貫通という少し複雑なプランになっています。

2階の床は畳だったので、檜のフローリング張りにする工事も行いました。

 
ストーブはネスターマーティン社の人気機種S33B-TOPを設置させて頂きました。

取付後早速ストーブに火を入れ、取扱いの説明まで行わさせて頂いています。

お客様は林業をされているそうなので薪の確保も容易に出来るそうなので、今年の冬は是非楽しんで頂けたらな思います。

それではまた明日。

東久留米市にて薪ストーブ本体の設置工事

本日は東久留米市にて薪ストーブ本体の設置工事に行って来ました。

前回の工事で屋根上の煙突工事が完了しているので、2階リビングに薪ストーブを設置して煙突を繋げていきます。

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設置させて頂いたストーブはヨツール社のF100ロングレッグオプション付になります。

ヨツール社のストーブの中では小型のストーブではありますが、炉内も広く操作性に優れています。

写真では分かりずらいですが、ヨツール社のストーブの特徴でもあるレリーフがとても綺麗で素敵なストーブですね。

ロングレッグ仕様にすることで、より炎が見えやすく良い感じです。

それではまた。

八王子市にて薪ストーブ本体の設置

本日は八王子市の新築住宅にて薪ストーブ本体の設置と煙突設置に行って来ました。

前回の工事で屋根上の雨仕舞いと煙突の取付を施しているので、2階部の天井部分から工事を行っていきます。

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煙突の真横に設置されたガラリと少々離れた部分にある階段を通って、家の中を空気がしっかりと循環する設計になっています。

効率よく家全体を暖めたい場合にはとても有効な仕様になってきます。

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さて、今回設置させて頂いたストーブはドブレ社の640CBJになります。

サイズ感やデザイン、操作性も良く、コストパフォーマンスの高い機種で弊社でも人気機種となっています。

そしてレンガ積みの炉壁とストーブはやはり相性抜群でとてもカッコいいですね。

ストーブシーズンも残り僅かですが、皆さま薪ストーブライフを楽しんでいきましょう。

それではまた。

八王子市にて屋根上煙突工事

本日は八王子市の新築住宅にて屋根上の煙突施工を行いました。

午前中から雨の予報でしたが、なんとか昼過ぎまでもちこたえてくれて無事に施工完了となりました。

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内装はまだ施工途中ではありましたが、無垢材をふんだんに使用した素敵なお宅です。

こちらのお宅は炉壁工事も東京ストーブで施工させて頂きました。

アンティークレンガの炉壁と相性がとてもいいですよね。

やっぱり王道のレンガは雰囲気が出ます。

内装もほぼ完成に近いので近日本体の設置に伺えそうです。

それではまた明日。

静岡県下田市にて薪ストーブの全工事

本日は静岡県下田市の新築住宅にて、煙突から薪ストーブ本体まで全工事に行って来ました。

天気予報では早朝に少し雨が降る程度でなんとか天気が持つかと思っていましたが、生憎朝からどしゃ降りの雨という悪条件の中の工事となりました。

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この長い階段を往復して部材や薪ストーブの搬入と、久しぶりにハードワークな現場でした。

解体したストーブのパーツや本体が雨に濡れない様に養生を行ったりと、普段以上に気を使って搬入を行っていきます。

手伝って下さった大工さんありがとうございました。

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屋根上は事前に大工さんに造作して頂いたチムニーに煙突を取りつけていきます。

部屋内に雨が侵入しない様、ブルーシートの中で作業を進めていきました。

貫通部分からは一階まで吹き抜けになっているので、ここから一気に煙突を真っ直ぐ降ろしていきます。

 

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設置させて頂いた薪ストーブはネスターマーティン社のC33になります。

ちなみにH、Sシリーズと同様に一回りサイズの大きい43のご用意もあります。

スッキリとしたデザインで飽きのこない洗練されたデザインが印象的です。

火入れ式はまた次回という事ですので、それまで楽しみに待っていてくださいね。

それではまた。

軽井沢にて全工事

昨日、本日と軽井沢の別荘地にて既存住宅の全工事に行って来ました。

だいぶ春らしい気候になり、軽井沢周辺の自然も新緑がとても綺麗な季節となってきましたね。

とは言え、標高が高い軽井沢の朝晩の冷え込みは4.5度まで下がっていて、まだまだしっかりとした防寒対策も必要なようです。

 
今回の工事は既存の住宅なので、まずは養生から。
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早速リビングの天井を開口して、屋根を貫通して煙突を真っ直ぐ立ち上げていきますが、平屋の住宅という事でチムニーを立ち上げて煙突の長さを稼いでいきます。
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パネル状にして事前に加工してきたチムニーを組み立てていきます。

初日は貫通部分の耐熱施工とチムニーを立ち上げ、煙突を取りつけていきました。
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二日目の予報だと昼から雨という事でしたので、板金屋さんも作業を急ピッチで進めて頂き綺麗に納めてくれました。

この地域で仕事をされているだけあって、チムニーなどの板金加工も流石慣れてらっしゃいますね。
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今回設置させて頂いたストーブはコンツーラ社の小型ストーブ、ヤンソンになります。

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小型とは言え、ガラス面が広くとても迫力のある炎を楽しむ事が出来きるのが特徴で、薪もしっかりと最大で35センチまで入れる事が出来ます。

背丈も高すぎ低すぎずでとてもバランスがいいなと思います。

空気調節のレバーも一つという事で、操作もしやすくて女性の方にも扱いやすい薪ストーブではないでしょうか。

こちらのヤンソンは東京ストーブのショールームにも展示していますので、ご来店お待ちしております。

それではまた。

横浜市にてビルドイン暖炉の設置

ここ数日、横浜市の新築現場へドブレ社のビルトイン暖炉の設置と、その周りを囲う様にブロック・レンガ積みを行ってきました。

このブロックが耐熱壁の役割を担っているので二列隙間なく積んでいきます。

設置場所が2階という事もあり、搬入には手間がかかりましたが、無事に出来上がりました。

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今回ストーブの搬入はクレーンを使用しました。

このビルドインストーブですが、ほとんど分解は出来ず重量も200キロオーバーなので、人力での搬入は断念しました。

残る煙突の接続工事やリンテル、耐火レンガ積みなど細かい部分は少し残っていますが、作業的にはあともう一日で完了となりそうです。

それではまた。

鎌倉市で全工事

昨日、本日と鎌倉市の既存住宅にて煙突の取付と本体の設置工事を行ってきました。

2階のリビングにストーブを設置して、煙突を壁貫通させて煙突を立ち上げていきますが、壁貫通部分の造作なども全て弊社で行っていきます。

まずは壁に開口を開けていきます。

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外壁部分に煙突を立ち上げていきます。壁貫通部分はメガネ石を入れて化粧板をでしっかりと雨仕舞いを行っています。

足元の状況の都合もあってハシゴの架けられる位置が限られていましたが、なんとバルコニー上まで煙突を立ち上げました。

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更に煙突の長さを稼ぐ為に、バルコニーの立ち上がりに煙突支持用の金具を作って煙突を伸ばしてあります。

最後の煙突を取りつける時はさすがに。。。

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ストーブ本体はバーモントキャスティング社の人気機種アンコール、ホウロウ仕上げのレッドを設置させて頂きました。

それではまた。