ストーブ工事

横浜市にて薪ストーブと煙突の全工事

本日は横浜市の既存住宅にて煙突~薪ストーブ本体までの全工事を行って来ました。

春分の日という事でしたが、最高気温は18度まで上がって汗ばむ陽気でした。

さっそく煙突貫通個所の造作から作業をスタート。

ケイカル板という不燃材を用いて開口部分の四方を囲っていきます。

開口が出来たら、煙突を取り付けて雨仕舞いを2、3重と施し、屋根上の完成です。

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設置させて頂いたストーブはコンツーラ社のC51ヤンソンになります。

本体は小型ですが、炉内にはしっかりと奥行きがあって、クッキングスタンドやピザ焼のピアットも楽々入るので、ストーブクッキングも楽しめますよ。

給気レバーが1つのシンプルな設計ですが、とてもエアータイトな構造なので炎の変化を楽しむ事が出来ます。

総合的にバランスの取れたストーブで弊社でも人気の一台となっています。

それではまた。

八王子市にて薪ストーブ本体の設置

本日は八王子市の新築住宅にて薪ストーブ本体の設置と煙突設置に行って来ました。

前回の工事で屋根上の雨仕舞いと煙突の取付を施しているので、2階部の天井部分から工事を行っていきます。

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煙突の真横に設置されたガラリと少々離れた部分にある階段を通って、家の中を空気がしっかりと循環する設計になっています。

効率よく家全体を暖めたい場合にはとても有効な仕様になってきます。

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さて、今回設置させて頂いたストーブはドブレ社の640CBJになります。

サイズ感やデザイン、操作性も良く、コストパフォーマンスの高い機種で弊社でも人気機種となっています。

そしてレンガ積みの炉壁とストーブはやはり相性抜群でとてもカッコいいですね。

ストーブシーズンも残り僅かですが、皆さま薪ストーブライフを楽しんでいきましょう。

それではまた。

世田谷区にて薪ストーブの設置工事

本日は世田谷区の新築住宅にて薪ストーブの設置工事に行って来ました。

1月に屋根上の雨仕舞い工事と2階天井個所まで続いている囲いに煙突を取り付けているので、本日は残りの煙突施工と薪ストーブとの連結です。

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今回設置させて頂いたストーブはコンツーラ社のC780アービスコという機種になります。

モダンなデザインでガラス面が広々としているので、ダイナミックな炎を楽しめるのがこのストーブの最大の魅力ですね。

コンツーラといえば「シルクファイア」と謳われる美しい炎と燃焼が特徴です。

モダンデザインのストーブが身近なヨーロッパにおいても、コンツーラはハイエンドなストーブとして認知されているそうです。

弊社ショールームにも展示がござますので是非一度見にいらして下さい。

それではまた。

武蔵野市にて本体設置工事

本日は武蔵野市の新築住宅にて薪ストーブの設置工事に伺いました。

前回の工事で屋根上の雨仕舞い工事を行っているので、2階天井部分から煙突を真っ直ぐ取り付けていきます。

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ストーブ設置個所の真上は吹き抜けになっているので、2階部分もしっかりと暖めてくれる事でしょう。

設置させて頂いたストーブはヨツール社のF500という大型機種になります。

東京ストーブは東京都内を中心にストーブを設置させて頂いてるので、久々の大型機種の設置でしたが、迫力があってやっぱりカッコいいですね。

炉台も広々していて使い勝手もばっちりだと思います。

ストーブシーズンも残り僅かですが、まだまだ寒い日が続いているので存分に楽しんで頂ければと思います。

それではまた明日。

横浜市にて薪ストーブの本体設置工事

本日は横浜市にて煙突の延長工事と薪ストーブ本体の設置工事に伺いました。

前回の工事で下屋の屋根貫通部分の工事を行っているので、そこから大屋根の上まで煙突を延ばしていくのと

バーモントキャスティングス社のアンコールを設置して天井部分から煙突を接続していきます。

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大工さんをやっていらっしゃるお客様が柱や梁など手刻みで建てられたこのお宅。

ご覧の通り、木がふんだんに使用されていて大変立派な作りをしています。

元宮大工というだけあって、金物を使わない日本伝統の工法で建てられていて、壁は土壁になっています。

しかも土壁は場所によって左官の仕上げ方を変えるなどこだわりが本当に凄いですね。

 
工事完了後にはそのままアンコールに火入れを行行わせて頂きました。

これから薪ストーブライブを是非楽しんでください。

I様本当にありがとうございました。

八王子市にて既存住宅の全工事

昨日、本日と八王子市にて既存住宅の全工事に行って来ました。

薪ストーブは一階設置で吹き抜け部分に煙突を通していきます。

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既存の屋根を開口して防火工事を施したところに煙突を通して下ろしてきます。

室内側の吹き抜けに梁があるので、それをかわして簡易足場を設置しての工事になりました。

この足場、アルミ製で出来ているので持ち運びや設置の際はとても重宝しています。

火打ち梁があるのでそれを煙突のオフセットでかわして、ストーブ本体と接続します。

設置させて頂いたストーブはヨツール社の人気機種F400になります。

薪ストーブライフを是非とも楽しんで頂きたいなと思います。

S様本当にありがとうございました。

それではまた。

葛飾区にて薪ストーブの設置

本日は葛飾区の新築住宅にて室内の煙突工事と薪ストーブ本体の設置に行って来ました。

前回の工事で屋根上の角トップと煙突工事を行っているので、吹き抜け箇所の天井部分から煙突を取り付けていきました。

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アルミ製の簡易足場を使って、吹き抜けの上部から煙突を下ろしていきます

設計の都合上、煙突の曲がりがあるので振れ止めと荷重受けの支持金具と、2箇所で煙突固定しています。

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設置させて頂いたストーブはドブレ社の640CBJになります。

ご覧の通り、内装工事もだいぶ進んでもう少しで引き渡しの様なのでこの冬は是非薪ストーブに癒されて頂きたいと思います。

それではまた明日。

八王子市にて薪ストーブ移設、煙突工事

本日は八王子市にて既存住宅の全工事に行って来ました。

元々今から20年ほど前に2階の踊り場にバーモントキャスティングスのイントレピッドを設置されていたのですが、いつの間にかあまり活躍しなくなってしまっていたそうです。

今回は、一階のリビングに薪ストーブを移設して煙突は新規で工事を行っていきました。

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煙突は壁を貫通して外壁部分を立ち上げています。

今日は青空が広がっていて外での作業が気持ちいいです。

連日工事が立て込んでいるのでこのまま天気が続いてほしいものです。

それではまた。

東久留米市にて煙突~薪ストーブ本体工事

本日は東久留米市にて煙突工事と薪ストーブ本体の設置を行ってきました。

前回の工事で炉台炉壁の下地工事を弊社で行い、タイル張りをお客様ご自身で施工されています。

初めてタイル張りだったようですが、とても綺麗で素晴らしい仕上がりになっていました。

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物づくりがお好きなだけあって流石ですね。

ストーブはバーモントキャスティングス社のイントレピッドⅡを設置させて頂きました。

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背面にルーバー窓があるので、室内では煙突を立ち上げず、背面から煙突が壁を貫通して外壁部分に煙突を立ち上げて行きました。

煙突の全長が大分長くなった事もあり、煙突にはダンパーを取付けてドラフトを調整出来る様に施工しています。

お庭にはなんと樹齢400年にもなる大木がそびえ立ち、自然に囲まれていているので煙突がとてもお似合いですよね。
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火入れは近日中に行う予定です。

今シーズンから是非薪ストーブを楽しんで頂きたいなと思います。

それではまた。

群馬県にて薪ストーブ設置

昨日、本日と既存住宅での全工事で群馬県にいってきました。

都内から2時間ほど車を走らせ、山深い場所に位置する別荘地での作業になりますが、マイナスイオン全開でとても清々しく気持ちいい雰囲気です。

日本百名山でもある谷川岳が近くにあり、山の上の方では葉が色づいてとても美しい風景でした。

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今回は平屋建て、そして標高も高い別荘地という事もあり、事前に製作してきたチムニーを建て煙突の高さを確保しています。

屋根材と合わせ、チムニーは板金仕上げとなっていますがこちらは板金屋さんに行って頂いています。

ストーブはヨツール社の人気機種F400SEを設置させて頂きました。

セカンドハウスとしてこちらをご利用される様なので、存分に薪ストーブに癒されて頂けたら幸いです。

それではまた。