ストーブ工事

煙突掃除と本体設置工事

本日の午前中は八王子市にて薪ストーブの煙突掃除へ、午後からは杉並区の新築現場へ薪ストーブ本体の設置へ行ってきました。

午前中に伺ったお客様は昨年、当社にてヨツール社のF400を設置させて頂いて、今回が初めての煙突掃除となりました。

煤の質も細かく良い傾向で、量はしっかりと付いていましたがシーズン中はしっかりと使用していた証拠ですね。

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そして午後からは杉並区の新築現場へ。

前回の工事で屋根上の煙突工事を行っているので、本体を設置して煙突を延長していきます

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そして本体設置は2階という事で今回は3人で搬入を行いました。

設置させて頂いたストーブはネスターマーティン社のTQH33になります。

鋼板製のストーブですが、重量は全部合わせて250kgオーバーなので分解しての搬入でした。

写真は養生後に撮ったので少し分かりにくいですが、1メートル30センチと背丈があり見た目の迫力もあり、それでいてデザインがシャープで洗練された雰囲気が漂っております。

上下でボディーが分かれていて、上の部分だけが360度回転するので、広いリビングのどこからでも炎を楽しめますね。

尚且つガラス面がとても大きいの炎の見え方は最高でしょう!

このシリーズはTQ33というもう少しコンパクトになったモデルもあり、そちらもお勧めです。

それではまた。

軽井沢にて全工事

昨日、本日と軽井沢の別荘地にて既存住宅の全工事に行って来ました。

だいぶ春らしい気候になり、軽井沢周辺の自然も新緑がとても綺麗な季節となってきましたね。

とは言え、標高が高い軽井沢の朝晩の冷え込みは4.5度まで下がっていて、まだまだしっかりとした防寒対策も必要なようです。

 
今回の工事は既存の住宅なので、まずは養生から。
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早速リビングの天井を開口して、屋根を貫通して煙突を真っ直ぐ立ち上げていきますが、平屋の住宅という事でチムニーを立ち上げて煙突の長さを稼いでいきます。
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パネル状にして事前に加工してきたチムニーを組み立てていきます。

初日は貫通部分の耐熱施工とチムニーを立ち上げ、煙突を取りつけていきました。
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二日目の予報だと昼から雨という事でしたので、板金屋さんも作業を急ピッチで進めて頂き綺麗に納めてくれました。

この地域で仕事をされているだけあって、チムニーなどの板金加工も流石慣れてらっしゃいますね。
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今回設置させて頂いたストーブはコンツーラ社の小型ストーブ、ヤンソンになります。

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小型とは言え、ガラス面が広くとても迫力のある炎を楽しむ事が出来きるのが特徴で、薪もしっかりと最大で35センチまで入れる事が出来ます。

背丈も高すぎ低すぎずでとてもバランスがいいなと思います。

空気調節のレバーも一つという事で、操作もしやすくて女性の方にも扱いやすい薪ストーブではないでしょうか。

こちらのヤンソンは東京ストーブのショールームにも展示していますので、ご来店お待ちしております。

それではまた。

箱根町で薪ストーブの本体設置工事

本日は箱根の新築住宅にて薪ストーブの本体設置工事に行ってきました。

前回の工事で屋根上の煙突工事が完了しているので、平屋の天井部分から真っ直ぐ煙突を伸ばしていきストーブと接続していきます。

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ただ今日は生憎の雨模様という事で、箱根では時折台風並みの大雨や風が吹き荒れていたので、ストーブの搬入も雨が落ち着いた頃を見計らって一気に運び込みました。

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今回設置を行ったストーブはヨツール社の人気機種F400のブラックペイントになります。

ヨツール社特有のデザインでもあるゴシック調の扉がとてもカッコいいですよね。

格子ありとなしの2タイプから選択できますが、格子があるこちらのタイプはザ・ヨツールといった顔ですね。

それではまた。

横浜市にてビルドイン暖炉の設置

ここ数日、横浜市の新築現場へドブレ社のビルトイン暖炉の設置と、その周りを囲う様にブロック・レンガ積みを行ってきました。

このブロックが耐熱壁の役割を担っているので二列隙間なく積んでいきます。

設置場所が2階という事もあり、搬入には手間がかかりましたが、無事に出来上がりました。

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今回ストーブの搬入はクレーンを使用しました。

このビルドインストーブですが、ほとんど分解は出来ず重量も200キロオーバーなので、人力での搬入は断念しました。

残る煙突の接続工事やリンテル、耐火レンガ積みなど細かい部分は少し残っていますが、作業的にはあともう一日で完了となりそうです。

それではまた。

あきる野市にて薪ストーブの本体設置

本日はあきる野市の新築住宅にて薪ストーブの本体設置行ってきました。

前回の工事では、1階の天井部分まで煙突を降ろしているので、そこから煙突を伸ばしていきます。

ストーブを所定の位置にセットする為に、エルボーで曲げて、支持部材を取りつけています。

 

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今回設置させて頂いたストーブは、2014年から新しくラインナップに加わったドブレの525CBJになります。

コンパクトなボディーながら最大で40センチの薪を投入出来るのは嬉しいですね。

扉の開閉もとてもスムーズでストレスを感じさせない印象で、扱いやすいストーブだと思います。

クラシックとモダンの中間に位置する様なデザインが多いのもドブレの特徴で、525CBJは個人的にもお勧めの一台ですね。

それではまた。

ガス式暖炉ストーブ設置

本日は世田谷区にてガス暖炉の設置工事でした。

前回の工事で故障してしまった既存のガス暖炉ストーブを解体・撤去したところへ、新しくメトスのガス式暖炉ストーブの設置を行いました。

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躯体部分には耐熱処理が施されていなかったので、建築工事の方でケイカル板による防火施工を行ってもらいました。

給排気筒は本体から左上に見える穴へパイプで繋いでいきます。

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解体した仕上げの大理石の補修・復旧は建築工事になるので、当社としての施工はこれでほぼ完了です。

因みに、炉内に組んである薪は陶器で出来ていて、点火すると本当に薪が燃えているかのように見えます。

それではまた明日。

本日は川崎市にて薪ストーブ入れ替え工事

本日は川崎市にて薪ストーブ本体の入れ替え工事に行ってきました。

元々使用していた薪ストーブがダッチウエスト社のフェデラルコンべクションヒーターです。

コンベクションヒーターはスモール、ラージ、エクストララージと3サイズありますが、エクストララージで一番サイズの大きい物を使用していました。

今回入れ替えするにあたってお客様が一番気されていたのが、炉内のサイズ。

とにかく広い物がいいという事で、 最大で60センチの薪が入るドブレの760CBJを設置させて頂きました。

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長年お客様の家を暖めてきたストーブはご自身で処分されるという事で、出来る所まで細かく解体しました

 

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またストーブの入れ替えと合わせて、一部離隔距離がとれていなかったシングル煙突を断熱二重煙突に交換しました。

ドブレ760CBJは重量210kgの大型ストーブになるので、搬入は台車を使用して設置場所まで。

無事に設置が完了して火入れ式まで行わせて頂きました。

H様どうもありがとうございました。

それではまた明日。

埼玉県飯能市にてネスターマーティンの本体設置工事

本日は埼玉県飯能市へ薪ストーブの本体設置と室内の煙突設置に伺いました。

前回の工事で屋根上の角トップの設置を行い、二階の天井まで煙突を降ろしているので、

そこから一階リビングまで真っ直ぐ降ろしていきます。

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2階の天井と床の貫通部には支持部材を取りつけて煙突をしっかりと固定しています。

煙突は2階の部屋を通っているわけですが、断熱二重煙突なので、このように手の届く場所に煙突があっても安全です。

 

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こちらの薪ストーブはネスターマーティン社のS33を設置させて頂きました。

ストーブ背面から煙突を立ち上げるB-TOPモデルなので、天板では強火の料理も楽しめる仕様となっています。

無垢材をたっぷり使用した住宅には、薪ストーブがとてもお似合いで本当に素敵ですね。

まだまだ寒い日々が続きそうですので、ぜひ薪ストーブライフを楽しんで頂きたいなと思います。

それではまた。

 

東京都福生市にて全工事

本日は東京都福生市にて全工事を行って来ました。

先日の大雪で屋根にはまだ少し雪が残っていたので、まずは作業周りの雪を降ろして作業周りの安全確保から。

ストーブは一階のリビングに設置させて頂いて、前回メガネ石を事前に取付しているので、そこから煙突を立ち上げていきます。

煙突支持部材は計3か所これで煙突をガッチリ固定しています。

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ストーブはヨツール社の人気機種F400を設置させて頂きました。

部屋内の工事がまだ途中という事で、しっかり養生して本日の作業終了です。

明日は埼玉県飯能市で本体設置工事です。今晩また雪の予報が出ていますがそれほど積もらないといいのですが・・・

それではまた明日。

世田谷区にて暖炉の解体工事

本日は東京都世田谷区にてガス暖炉の入れ替えに伴う解体工事に行って来ました。

23年間、大切に使用されていましたが、とうとう壊れてしまったため、今回新しくメトス社製のガス暖炉を設置させて頂きます。

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大々的に解体せずにガス暖炉本体を取り出す事が出来て一安心でした。

本日の作業はここまで。

次回本体を設置して躯体に新しくタイルを新設していきます。

それではまた。