ストーブ工事

川崎市とさいたま市にて薪ストーブの屋根上煙突工事

本日は午前中に川崎市で新築住宅の屋根上煙突工事と、午後からさいたま市でこちらも同じく新築住宅の屋根上煙突工事に行ってきました。

午前中の工事は事前に建築工事の方で作ってもらっていた煙突囲いにチムニーフラッシングを取り付けて、雨仕舞いを行いました。

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雨漏りや結露が起らない様に3重4重と雨仕舞いを行って屋根上の工事は無事に完了です。

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こちらが室内側、2階の天井部分です。

貫通個所に煙突の支持部材の取付を行っています。

今回の作業ここまで。内装が出来上がり次第、このまま煙突を伸ばして薪ストーブ本体と接続します。

こちらのお宅は薪ストーブの設置場所が2階という事で搬入は慎重に!

 
そして午後からは埼玉市見沼区へやってきました。

こちらは午前中のお宅の様に煙突囲いによる立ち上がりがないので、より慎重に雨仕舞いを行います。

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ステンレスフラッシングで納める前にインナーフラッシングを使用して2重3重と施工しています。

因みに、煙突が少々短い様に感じられますが、内装が出来上がって部屋内の煙突の設置が完了してから、

今の状態から1m伸ばす事になっています。

こちらも薪ストーブの設置場所が2階になるので、設置の際は頑張ります。

追って報告しますね。それではまた明日。

 

世田谷区にて煙突工事+本体設置

本日は先週煙突工事に伺った世田谷区のマンションへ煙突と本体の設置でした。

先週のうちの完了予定でしたが、雨天の為延期になっていましたが、無事に今日で薪ストーブを取り付けることができました。

前回の工事で単管足場の設置と外壁部分に煙突の支持部材のベースを取りつけたので、本日は朝から4階屋上まで一気に煙突を伸ばしていきます。

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煙突の支持部材は計4か所。

煙突が長い分しっかりと支持をとっていきます。

3階から屋上までの外壁が斜めになっているので、作業的にはやりずらい個所でしたが、無事に煙突を設置できました。

高所作業で気を張っていた分、屋上まで来るとようやく一安心といったところですね。

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最近は日が短くなってきたので、足場の解体が終わった頃には辺りがすっかり暗くなってしまいました。

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今回設置したストーブはダッチウエスト社のエンライトミディアムになります。

ミディアムとは言え、最大で56cmの薪を投入する事が出来るので、暖房能力も十分にあり

今年の冬はお部屋全体を暖めてくれることでしょう。

炉台も簡易的に設置が可能で4種類から選べるハースクラッシックを設置しています。

それではまた。

横須賀市にて薪ストーブ設置工事

ここ最近、朝晩はぐっと気温が下がって秋らしさを感じられるようになりました。

これからもう少しすると紅葉も楽しみな季節です。

 
さて、本日は朝から横須賀市へ室内煙突の取付と薪ストーブ本体の設置を行ってきました。

海岸線沿いから山間部の方へ入って行くと、お宅の目の前には野川が流れていて涼しげな良い場所でした。

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真夏に伺った際に屋根上の雨仕舞い工事を行っているので、今日は2階天井部分から煙突を真っ直ぐ降ろしていき、薪ストーブに接続していきます。

先日に引き続き、吹き抜け部分に設置ということで、簡易的に組み立てが可能なタワーを設置しました。

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随分と室内の煙突が長いですが、天井部分から数えると4メートル50センチ煙突を伸ばしています。

炉壁のセメント人造石が天井まで続いていて迫力満点ですね。

右の写真は煙突の荷重を受ける支持部材になりますが、サンダーを使ってタイルを支持部材の大きさにカットしてくり抜いています。

おかげで少々手間はかかりましたが、綺麗に納まりました。

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薪ストーブ本体はバーモントキャスティングスの大人気機種、アンコールを設置しました。

ここ最近の工事で土間に設置するという事が続いていますが、使い勝手がとても良さそうだと感じます。

薪の搬入が楽であったり、床に落ちた灰なども掃除がしやすかったりと個人的にはお勧めだと思いますね。

それではまた。

町田市で薪ストーブの本体設置工事

本日は、町田市の新築工事へ薪ストーブの本体設置工事に行ってきました。

一か月前に屋根上の雨仕舞い工事が完了しているので、今日は2階天井部分から煙突を下げていき、薪ストーブと接続していくという流れになります。

それでは早速ご覧いただきましょう。

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こちらが2階部分です。
天井も床もヒノキ材を使用しているのでお部屋全体がとても良い香りがしました。

燃焼中の断熱2重煙突の表面温度は、5~60度とほんのり暖かさを感じます。

2階の天井貫通個所には支持部材を取りつけて煙突を固定していき伸ばしていきます。

 

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お選び頂いた薪ストーブはヨツール社のF400になります。
扉が格子付きの物とない物とお好みで選べるのが嬉しいですよね。

ちなみに、ストーブの背面にいつもあるはずの遮熱壁がありませんが、こちらは後で建築会社さんが工事されるそうです。
どんな仕上がりになるのか、今から楽しみですね。

 
そして、こちらのお宅は吹き抜けはありませんが、薪ストーブを設置したリビングに2階への階段があるので、暖気が階段を上って家全体を暖めてくれることでしょう。

あと一ヶ月もすれば、本格的なストーブシーズンが始まるので、存分に楽しんで頂きたいなと思います。

それではまた明日。

西東京市の新築住宅で薪ストーブの本体設置工事

本日は、西東京市の新築住宅へ薪ストーブ本体の設置に行って来ました。

5月に伺った際に屋根上の雨仕舞い工事が完了しているので、今回は2階の天井から煙突を下げていき、本体へ接続するという流れになります。

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まず最初に吹き抜け部分に煙突を取りつけていくので、足場を組んでいきます。

この足場はアルミ製で軽く、持ち運びも楽なので現場ではとても重宝します。

 
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梁の位置に荷重を受ける支持部材を取りつけていき、後はさらに煙突を真っ直ぐ降ろしていきストーブに連結します。

オール二重煙突だと見た目も綺麗で迫力がありますね。

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今回設置を行ったストーブはダッチウエスト社のエリートミディアムになります。

土間に設置しているので使い勝手もすごく良さそうですよね。

横浜市青葉区にて本体設置工事

本日は横浜市青葉区にて新築住宅の薪ストーブ本体の設置工事でした。

約4か月前に屋根上の煙突や雨仕舞いの工事を行っているので、今回は2階天井部分から一階まで煙突を降ろしていき、薪ストーブ本体と接続する工事になります。

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天井貫通箇所に支持部材を取り付けた後、セラミックウールの断熱材を詰めています。
これによって、雨音を抑えるのと同時に結露防止にも繋がります。

やはり吹き抜けだと煙突がダイナミックに見えていいですよね。

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今日は予報では曇りだったのですが、ストーブの搬入前に雨が降り出してきてしまったので、濡れない様にしっかりと養生をして運び込みました。

解体したパーツを組み立てて無事にヨツールのF400の設置完了です。

それではまた明日。

世田谷区にて薪ストーブ設置工事と、煙突掃除

本日は少々ぐずついた天気ではありましたが、まず一軒目に世田谷区にて薪ストーブの本体と煙突設置工事に行ってきました。

前回の工事で吹き抜け部分の天井まで煙突を設置しているので、そこから煙突を伸ばしていき、薪ストーブ本体と繋げていく、という流れになります。

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天井から3メートルほど真っ直ぐ煙突を繋げた後、煙突にエルボーを取り付けて、薪ストーブを置く壁際に寄せています。

薪ストーブは弊社の人気機種であるドブレの640CBJを設置させて頂きました。

個人的にも好きな薪ストーブで、ストーブを解体して細かいパーツを見ても仕上げが綺麗ですし、

使い勝手や、性能の部分を見てもクオリティーの高いストーブだなと感じます。

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高気密住宅という事で、外気導入キット+150㎜の給気口をダブルで取りつけています。

気密性の高い住宅にはこちらは必須ですね。

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二軒目も同じく世田谷区へ煙突掃除を行って来ました。

3年前に当社で設置を行ったでお客様で今回の煙突掃除は2年ぶりになります。

使用頻度は月に10日程度の様で煙突内部の煤量は少なく、質も細かくていい状態でした。

アールになっている天井を貫通して煙突を立ち上げていますが、これがとても個性的で良い雰囲気を醸し出していますね。

この使用頻度で、しっかりと乾燥した薪を使用しているので2年に一度の煙突掃除で問題なさそうです。

それではまた明日。

三鷹市で煙突掃除と国立市で薪ストーブ設置工事

本日は午前中に三鷹市へ煙突掃除と、午後から国立市で薪ストーブの設置を行ってきました。

ここ最近は、天気に恵まれず中々現場に出れなかったので、久しぶりの現場でした。

一軒目に伺ったお客様は4年前にイントレピット2を設置をさせて頂いて、2年ぶりの煙突掃除となりました。

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2年ぶりの煙突掃除ではありましたが煙突内部の煤量は少なめでした。

煙突掃除のみのご依頼でも触媒の状態や各所ガスケットの状態を確認していきます。

右の写真は触媒が納まっているセラミックスボックス(2次燃焼ボックス)の周辺になりますが、

この部分は灰が溜まりやすく、煙突へ向かって排気する個所になるので、1年に一度は必ず掃除を行いたい部分でもあります。

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そして午後からは国立市の新築住宅へストーブ本体の設置に行って来ました。

今回設置した薪ストーブはヨツールのF373で本体部分が360度回転します。

オプションではありますが、弊社ではこちらのタイプを選択される方が多いです。

お部屋のどの位置にいても燃える炎を見れるなんてほんとうに贅沢ですね。

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今回はさらにガラスデコレーションという本体の全面をガラス装飾するオプション品も装着してあります。

右がノーマルタイプになりますが、大分見た目の印象が変わって高級感がありますね。

お値段は少々しますがおすすめです。

それではまた明日。

稲城市にて新築住宅へ薪ストーブ設置工事

本日は稲城市で室内煙突工事と薪ストーブ本体の設置に行って来ました。

ここ1週間ほどはずっと猛暑日が続いていましたが、昨日今日と幾分涼しい陽気でしたね。
それでも気温は30度前後とまだまだ暑い夏が続きます。

 
さて、そんな中スタートした本日の工事。
こちらが本日の設置場所です。
煙突が見えませんが、吹き抜けの天井はクロスが貼られて隠れているだけです。
土間に設置吹き抜け

 
前回は5月に屋根上の工事に伺っているので、タワー足場を立てて、吹き抜けの天井部分から煙突を降ろしていきました。
タワー足場煙突を降ろしてきます
煙突の支持部材を火打に固定しています。
火打をかわした後は、30度のエルボーで煙突をオフセットして壁際に寄せていきます。

暑さが和らいだ分、作業も快調に進んでいよいよ薪ストーブ本体の設置です。
ヨツールF400SEヨツールF400SEその2

薪ストーブはノルウェーの有名メーカー、ヨツールのF400SE(スペシャルエディション)を?設置しました。

玄関から土間が続いているスペースにそのままストーブを設置しています。
日本建築では元々、燃え移る物が少ない土間を炊事場としても使っていたので、薪ストーブにも最適と言ったところでしょうか。

薪を外から運び込む際も、靴を脱ぐ必要もないのでとても便利で快適ですよね。

全体的なお家の雰囲気も和洋折衷でとても素敵でした。

外から見える煙突

外からもしっかりと煙突が見えていてお家の雰囲気にもマッチしていますよね。

お取扱説明に伺うのはもっと涼しくなった頃なので、お客様の喜ぶ姿が見られるのが今から楽しみです。

 
そして、東京ストーブは明日から夏季休業に入ります。

それではまた。

世田谷区と杉並区にて薪ストーブ設置工事

本日は世田谷区と杉並区にて薪ストーブの本体設置を行ってきました。

午前中にまずは世田谷区へ。

煙突途中煙突と吹き抜け

前回の煙突工事で2階部分まで煙突を降ろしてきていたので、本日はストーブの設置と残りの煙突を接続工事でした。

煙突と薪ストーブヨツールF602

こちらが完成写真。ストーブはヨツールのF602で、見た目はコンパクトなサイズではありますが20~30畳のお部屋もしっかりと暖められる暖房能力を持っています。

そしてストーブのサイドに入ったレリーフが本当にかっこいいですよね。

シガータイプと言われる薪ストーブで構造もすごくシンプルなので、永く使って頂けると思います。

 
そして午後からは、杉並区のお宅へ。

煙突と外観

こちらは5月に屋根上の煙突工事を行ってから3か月が経ってすっかり素敵な家が完成していました。

足場も外れて外観も出来上がり、煙突も馴染んでいますね。

ヨツールF473ヨツールF473その2

こちらのお宅は薪ストーブの設置場所が2階で、今回設置するストーブがヨツールF473というモダンスタイルのストーブなんですが、でっぱりが無い分持ちにくく、今日は3人掛かりでの搬入でした。
いや~大変でした。

ちなみに上の二枚写真ですが同じ所から撮影しているのに、ストーブの向きが変わっている事にお気づきでしょうか。

実はオプションで360度回転するターンプレートを設置しているんです。

これで、好きな角度から室内のどこからでも炎を眺める事ができてしまう優れものになっています。

 

それではまた明日。