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日野市と町田市にて薪ストーブの煙突掃除

一週間ほどお盆休みを頂いていましたが、昨日からショールームも通常営業となりました。
ちょっと気を抜くとすぐに9月、そして秋になってしまいそうですね。

寒くなる前に薪ストーブと煙突をキレイにすべく、本日も午前午後と煙突掃除に行って来ました。

まず一軒目は日野市へ。

一昨年、お客様ご本人が設計をされた新築住宅にピキャン社のピキャンオーブンを設置させて頂いて、今回が2回目の煙突掃除になります。

初回メンテナンスの際と同様、煙突内部の煤の状態も良好でした。

和テイストな雰囲気に薪ストーブがとてもお似合いで、とても素敵なお住まいですよね。

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屋根上での作業が終わる頃には突然の豪雨となったので、作業を素早く行っていて良かったです。

 
午後からは町田市に行って来ました。

他社による施工ではありますが、大変有り難い事に3年ほど前から煙突掃除や煙突補修のご依頼を頂いています。

昨年は雨漏りのチェックから発覚した隠蔽部のシングル煙突を、断熱二重煙突にやり替える工事をさせて頂きましたが、今回は鳥の侵入が度々起こるとのことで、煙突掃除と合わせて丸トップの交換もさせて頂きました。

以前のハンバーガー状の物よりもサイズが一回り大きいので、より煙突らしいインパクトのある見た目になったのかなと思います。

ストーブの使用頻度も多く煤の量も多めでしたので、来年も煙突掃除にお伺いして状態を拝見したいと思います。

(写真がなくてすいません)

それではまた明日。

戸塚区にて薪ストーブの煙突掃除

本日は、戸塚区へ薪ストーブの煙突掃除に行って来ました。

昨年、ネスターマーティン社S43を設置させて頂いて、今回が初回の煙突掃除になります。

今回は屋根上から煙突トップを外してブラシを通して、直接ストーブの炉内に煤を落としていきました。

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ご覧の通りお茶碗一杯にも満たないほどの煤量で、粒子状の細かい状態なので良好と言えますね。

ストーブ本体もキレイで大切に使ってもらったんだなとうれしくなります。

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敷地内には、ご覧の通りずらっとと薪棚があって、今季の薪の準備は万端のようですね。

造園業を営んでいらっしゃるので、薪の確保には困らないそうです。

充分に薪があるということは、冬が待ち遠しいことですね。

今季も薪ストーブライフを楽しんで頂きたいなと思います。

それではまた明日。

薪ストーブ設置工事と煙突掃除

本日は世田谷区の新築住宅にて本体の設置工事でした。

2ヵ月ほど前に屋根上での雨仕舞い工事を行っているので、部屋内から煙突を約5メートルほど真っ直ぐ伸ばしていき、

ストーブ本体と接続していきます。

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薪ストーブ本体はバーモントキャスティングス社のアンコールになります。

炉台炉壁は建築工事での施工ですが、とても重厚な雰囲気がアンコールにもお似合いですね。

これから炉台周りにアクセサリーなどが並んでいくと、より雰囲気が出そうですね。

 
そして午後からは、府中市へ薪ストーブの煙突掃除に行ってきました。

約1年前に他社にて施工をされて今回が弊社としては初めての煙突掃除となりました。

残念な事にストーブ周りの写真を撮り忘れてしまったため、この1枚だけになります。

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煤の状態はご覧の通りタールが多めでした。

空気調節や薪の乾燥が上手くいっていないとこの様な状態になってしまいます。

煙突掃除に伺った際は、煙突内部やストーブの状態を見て、より安心してご使用頂ける様にアドバイスをさせて頂いています。

何かストーブに関して分かない事や、お困りの事があれば東京ストーブまでお問い合わせ頂ければと思います。

それではまた明日。

町田市にて煙突掃除

本日は午後から町田市へ初回煙突掃除に行って来ました。

今年の1月にバーモントキャスティングス社のアンコールを設置させて頂いて、今回が初のメンテナンスとなりました。

木工家具制作を行っているお客様だけあって、インテリアも木の温もりが感じられる素敵な雰囲気でした。

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初年度は2、3か月の使用期間だったので、煙突内部の煤の状態や本体の状態も良好でした。

しっかりと乾燥された薪を使用して空気調節が上手くいっているのが分かりますね。

今シーズンもストーブライフを楽しんで頂きたいなと思います。

それではまた明日。

静岡県下田市にて薪ストーブの全工事

本日は静岡県下田市の新築住宅にて、煙突から薪ストーブ本体まで全工事に行って来ました。

天気予報では早朝に少し雨が降る程度でなんとか天気が持つかと思っていましたが、生憎朝からどしゃ降りの雨という悪条件の中の工事となりました。

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この長い階段を往復して部材や薪ストーブの搬入と、久しぶりにハードワークな現場でした。

解体したストーブのパーツや本体が雨に濡れない様に養生を行ったりと、普段以上に気を使って搬入を行っていきます。

手伝って下さった大工さんありがとうございました。

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屋根上は事前に大工さんに造作して頂いたチムニーに煙突を取りつけていきます。

部屋内に雨が侵入しない様、ブルーシートの中で作業を進めていきました。

貫通部分からは一階まで吹き抜けになっているので、ここから一気に煙突を真っ直ぐ降ろしていきます。

 

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設置させて頂いた薪ストーブはネスターマーティン社のC33になります。

ちなみにH、Sシリーズと同様に一回りサイズの大きい43のご用意もあります。

スッキリとしたデザインで飽きのこない洗練されたデザインが印象的です。

火入れ式はまた次回という事ですので、それまで楽しみに待っていてくださいね。

それではまた。

山梨県甲州市にて全工事

昨日、本日と二日間山梨県甲州市にて既存住宅の全工事へ行って来ました。

山の中腹に位置していて、周辺は山梨県の名産である桃やブドウ畑が広がっていて、甲府の街並みはもちろん、晴れていれば南アルプスまで一望出来るとても眺めの良い所でした。

セカンドハウスとして週に2、3日こちらを利用されているそうです。

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開口周りの瓦を加工したりと納めるのに少々時間が掛かりますね。

屋根の上では煙突を規定よりも長く伸ばすので、屋根垂木から支持を取ってしっかりと煙突を固定していきます。

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今回設置させて頂いたストーブはネスターマーティンのS43B-TOPになります。

炉台にはお客様の厳選された大理石を使用しているので、設置作業の際は傷にならない様慎重に作業しました。

 
それにしても、純和風のお宅にも薪ストーブはとても良く合いますね。

標高もあり真冬には気温がグッと下がるそうですが、薪ストーブがお部屋全体をしっかりと暖めてくれる事でしょう。

火入れ式は秋口に行わせて頂く事になったので、それまで楽しみにしていて下さいね。

それではまた。

武蔵野市にてクッキングストーブの本体設置

本日は武蔵野市にて煙突の延長と薪ストーブ本体の設置工事に行って来ました。

前回の工事で外壁部分の煙突を途中まで立ち上げていたので、今日は追加の煙突を取りつけていきます。

ストーブの設置場所が3階建てマンションの3階部分になるので、随分と高い所から煙突が貫通していて、さらにそこから屋上まで伸びていきます。

薪ストーブは一軒家の住宅に設置することが多いですから、マンションの壁面から煙突が立ち上がっている光景はなかなか珍しいですよね。

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上の写真にあるように、元々この建物には1階の住居に暖炉が付いていたらしく、角トップの煙突がついていました。

こんな風に2本の煙突が並ぶことも珍しいですね!

 
そして薪ストーブ本体はエッセ社のクッキングストーブ、アイアンハートになります。

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ストーブ本体の重量はなんと280キロ!!!もあるので、可能な限り解体して台車に乗せて運んでいきます。

幸運な事にこちらの建物にはホームエレベーターがありまして、その可能積載重量が200キロ。。。

という事で積載オーバーのブザーが鳴らない事を祈りながら積み込みました。

どうやら無事に200キロを下回ってくれていた様で、部屋内までスムーズに搬入する事が出来きました。
ホッと一安心です。

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左側のガラス部分が炉になっていて薪を燃やし、右側の扉はクッキングオーブンになっています。

これだけ素敵なストーブだときっと料理作りに精がでますね。

私自身としてはアイアンハートの設置は初めてだったので、この迫力と重厚な雰囲気に圧倒されました。

またお客様ご自身で設計され、リノベーションされたお部屋全体の雰囲気も素晴らしく、このアイアンハートがとてもお似合いでした。

着火式は後日になりましたので、楽しみに待っていて下さいね。

 
それではまた。

稲城市にてアンコールの煙突掃除

本日は東京都稲城市へ薪ストーブの煙突掃除に行ってきました。

昨年の1月に設置させて頂いて、今回が初めての煙突掃除となりました。

来年からは、ご自身で煙突掃除を行っていきたいとの事なのでポイントをご説明しながら煙突掃除を行いました。

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煙突トップへのアクセスは二階のベランダからすんなり行けるので、とても作業がしやすいですね。

薪ストーブの機種の中でも、操作に少々コツのいるバーモントキャスティングス社のアンコールですが、

煙突内部や炉内の煤の具合もとても良い状態でした。

今季の薪の準備も万端な様なので、是非今年も薪ストーブライフを楽しんで頂きたいですね。

それではまた。

小平市にてヨツールF400の煙突掃除

本日は小平市にて薪ストーブの煙突掃除に行って来ました。

約3年前に他社にて薪ストーブを設置をされて、2年前から弊社へご依頼を頂いており2回目の煙突掃除になります。

 

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お庭の薪棚にはぎっしりと薪が積んであります。

これでほんの一部分なので、かなりの量がありました。

煙突の煤質も良く、薪がしっかり乾燥しているのが分かりますね。

薪ストーブはヨツール社のF400になります。

それではまた明日。

飯能市で煙突掃除と国分寺市で煙突工事

本日は午前中に煙突掃除、午後からは新築住宅にて薪ストーブの煙突工事を行ってきました。

まず朝一番で埼玉県飯能市のS様邸へ。自然が沢山ありこちらに訪れるたび癒されますね。

設置させて頂いたのは約2年前になりますが、今回が初回の無料メンテナンスとなります。

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こちらはモルソー社の3610CBになります。最大で58センチの薪を入れる事が可能な大型ストーブになります。

煤の状態も良好で薪の乾燥もバッチリのようですね。

シーズン中は24時間ストーブの火を絶やす事がない様で、薪のストックも既に準備万端でした。

 
そして午後からは国分寺市で新築住宅の外壁部の煙突工事になります。気温も一気に上がって温度計も37度を指しています。

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一階部分から煙突を壁貫通させて外壁に沿って煙突を立ち上げていきます。

軒先の部分では軒と雨樋をかわすために、30度曲りのエルボーを使用して煙突を繋げていき、屋根上まで伸ばしました。

御覧の通り室内の完成はまだ先なので、本体の設置は今月末に行う予定です。

設置するストーブはヨツール社のF3という機種になります。

こちらも完成次第まだアップしたいと思います。

それではまた。