煙突掃除メンテナンス

入間市と朝霞市で薪ストーブの煙突掃除と本体設置工事

本日は午前中に入間市にて薪ストーブの煙突掃除へ、午後から朝霞市にて煙突、本体設置工事に行ってきました。

午前中にお伺いしたお客様は、昨年、当社にてドブレ社の640CBJを設置させて頂いて、今回が初めての煙突掃除になります。

それでは早速見ていきましょう。

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上の煙突内の写真は掃除後ではありますが、煙突内部の煤量、質と共にとてもいい状態でした。

外壁部分にチムニーが付いていてその中を煙突が通っています。下部には点検口が付いていて、ここから煙突掃除が可能です。

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そして午後からは本体設置工事へ。

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前回の工事で外壁部分の煙突設置を行ったので、部屋内の煙突を伸ばしていきます。

平屋の住宅になりますが、こちらの写真は屋根裏部屋になります。

ここから一階へ煙突を伸ばしていきます。

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一階の天井で支持部材で煙突を固定していきます。

通常は化粧板で塞いでしまうのですが、こちらはあえて見せる仕上げに。

という事で支持部材も黒で塗装してあります。

 

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薪ストーブはダッチウエスト社のエントリーFA244を設置させて頂きました。

まだ内装工事が残っている様なので、火入れ式は今月末ぐらいになりそうです。

それではまた明日。

品川区大崎にて煙突掃除

本日は、品川区大崎にて煙突掃除に行ってきました。

去年バーモントキャスティングスのイントレピッドⅡを設置させて頂いて、本日が初回の煙突掃除となりました。

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2階のリビングにストーブを設置して、三階建ての屋上まで煙突が伸びています。

使用頻度も1日3時間程度の様で、煙突の煤量も少なく、とても良い状態でした。

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この状態であれば、2年に一度の煙突掃除で問題なさそうですね。

丁度、昨日ぐらいから気温もぐっと下がってきたのでそろそろストーブに火を入れる方も多いのではないでしょうか。

それでは良い週末を。

三鷹市と川崎市にて初回煙突掃除

本日は午前中は三鷹市で、午後から川崎市で煙突掃除を行って来ました。

どちらのお客様も昨年薪ストーブを設置させて頂いて、今回が初めての煙突掃除となりました。

工事を行った時を思い出すと、つい最近の事の様にも感じますが、1年経つと薪ストーブ周りの空間もより変わっていて、みなさん大事に使っていただいているんだなと嬉しくなります。

それでは今日も元気よく煙突掃除を行っていきます。

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こちらのお宅の薪ストーブ設置場所は、3階建ての一階部分で、ストーブはバーモントキャスティングスのアンコールになります。

シーズン中の使用頻度としては、毎日夕方から就寝まで火を入れているそうです。

触媒にもこうやって煤や灰が溜まるので必ず1年に一度は掃除を行いたいですね。

 

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丸トップ取り外してしっかりと煤を落としていきます。 全体的に煤の量、質と共にとても良い状態でした。

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お庭には自作で作られている薪がびっしりと並んでいます。
乾燥もいい具合に進んでいて冬支度も万全といったところですね。

こうやって薪が沢山あるとやっぱり薪ストーブの家、という雰囲気が出ますね。

今シーズンも存分に楽しん頂きたいなと思います。

 

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そして午後からは川崎市へ。

煙突は下屋からチムニーで立ち上げて設置しています。

煙突トップまで長さがあるので一番上の1mの断熱二重煙突を外して掃除を行っていきます。

トップに防鳥網が付いているタイプはこの部分に煤が付き易いので一年に一度必ず掃除をしていましょう。

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今回薪を400キロご購入頂いたので、薪棚に綺麗に積んでいます。見事にぴったりと収まりました。

設置されたストーブはネスターマーティンのH33 B-TOPモデルになります。

炉台炉壁にはアンティークレンガを使用していて、古民家の材料を移築したお宅の雰囲気にとても馴染んでいますね。

それではまた明日。

世田谷区と八王子市にて薪ストーブの煙突掃除

本日、昨日と当社で設置を行ったお客様宅で初回メンテナンスに行ってきました。

昨日のお客様は2年前にドブレ社の640CBを設置させて頂き、煙突掃除は初めてという事で早速煙突内部

の状態を見ていきましょう。

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掃除前と掃除後の写真になります。使用頻度もそれほど多くないそうなので、煤は量も少なめでした。

この状態であれば2年に一度の煙突掃除でも問題なさそうですね。

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屋根上から炉内に直接煤を落としていきました。

御覧の通りとてもさらさらだったのでしっかりと乾燥された薪を使っているのが煤の状態を見るとわかりますね。

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天板でのお湯の吹きこぼれなどによる錆を55-6とブラシで清掃しました。

錆が全て取りきれて見違えるほど綺麗になりました。

 
そして本日は朝から八王子市へ行っていました。

昨年ヨツール社のF500を設置させて頂いて、本日が初めての煙突掃除となりました。

吹き抜けになっている玄関前に設置してお家全体を暖めるという計画で設置を行っています。

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まずは本体に使用されているネジに、焼付を防止するためスレッドコンパウンドを吹き付けました。

写真ではわかりづらいですが、ブルーブラックエナメルというカラーでホウロウ仕上げになっているので、汚れが付いても布で拭いてあげれば簡単に落とすことが出来ます。

通常のブラックペイントよりも少々価格が上がりますが、綺麗な状態を保ってくれるのでお勧めですね。

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煙突内部の状態も煤量、質と共に良い状態でした。

角トップだったので天板や煙突周りの煤を綺麗に取り除いて作業終了です。

それではまた。

鎌倉市にて薪ストーブの煙突掃除

本日は鎌倉市の他社で薪ストーブを設置されたお客様宅にて煙突掃除を行ってきました。

こちらのお客様は弊社でメンテナンスをさせて頂いている方のご紹介で、1年半ほど前に元々床に敷かれていた耐熱ガラスプレートから、床とフラットな大理石の炉台へとやり替え工事をさせて頂きました。

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お使いの薪ストーブはヨツールのF220です。
こちらはヨツールが初めて販売したモダンデザインのストーブです。

煙突はストーブの背面から出して壁を貫通しています。

室内で煙突が立ち上がっていないのでスッキリとした印象ですよね。

扉周りのガスケットの劣化があったので、こちらは新しい物に交換してあります。

ガラスもしっかり磨いて元のクリアな状態になりました。

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煙突の掃除をするためにベランダからハシゴをかけて屋根上へ上がっていきます。

陸屋根になっているので作業性もよく順調に作業が進んでいきます。

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上の写真は一番汚れが付き易い壁貫通個所の煙突内部になります。

薪ストーブの使用頻度は週2~3回、1日5時間ほどということなので、煤の量は少ないですね。

また乾燥した薪を使用している様なので細かい粒子の煤でした。

これくらい状態であれば2年に一度の煙突掃除でも問題なさそうですね。

それではまた明日。

本日は2軒のお宅で薪ストーブの煙突掃除

ここ2日間は台風の影響もあって天気があまり良くなかったですが、今日は爽快な秋晴れ!
まさに煙突掃除日和でした。

という事でまずは朝からで調布市へ。
他社さんの施工でバーモントキャスティング社のイントレピッドⅡをお使いのお客様です。、

今回が4年ぶり2回目の煙突掃除に伺いました。

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煙突内部の状態も使用頻度がそれほど多くないこともあって良好でした。

ただ4年に一度のメンテナンスでは少し心配なので、できれば2年に一度は煙突掃除を行っていきたいですね。
特にイントレピッドⅡは触媒周辺に灰や煤が溜まって詰まることもあるのでメンテナンスは大事になってきます。

 
ところで、薪ストーブの前でしっかりとポーズを決めてくれているのは、愛犬キャンディーちゃん。

なんと、モデル犬をやっていた事もあるようで、カメラにも慣れていますね。
流石です!!

 
さて、続いて午後からはアクアラインに乗って千葉県富津市へ。

こちらのお宅も他社にて薪ストーブを設置されて、今回が3年ぶり2回目の煙突掃除になります。

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空気が澄んでいて、遠くまで見渡せますねー。
まさに秋晴れ、気持ちいい陽気です。

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ゴルフ場すぐ側にお宅があり屋根上からはホールが一望出来ます。
すごいです!!

そして屋根上もこの広さ。角トップが小さく感じられます。

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煤の質も良好でしたが、煙突内部が白くなっているのが少し気になりました。

ストーブ本体の温度を上げ過ぎているとこの様な症状が出るので、注意が必要かもしれませんね。

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ご自身でシーズン終わりにメンテナンスをされているそうで、薪ストーブがとても綺麗ですね。

ご使用の薪ストーブはデンマークのストーブメーカー「モルソー」の3610CBです。
コンパクトモデルが主流の北欧メーカーですが、北米市場向けに開発された58cmの薪も入る大型モデルです。

通常モデルは左にサイドローディングドアがありますが、別注で右にドアがついてる仕様になっていますね。
 
最後に、煙突の塗装剥がれがあったのこちらも耐熱スプレーで補修しましたよー。

それではいい週末を。

本日はフルメンテナンスと煙突掃除

本日は朝から杉並区へヨツールのF250のフルメンテナンスに行ってきました。
他社でストーブを設置されて、今回初めてご依頼を頂いております。

煙突掃除は4年ぶりとのことで、シーズン中の使用頻度もそれなりに使用している様なので、煙突中の状態はどうなっているでしょうか。

 
丸トップの防鳥網に大分煤が付着していましたが、煙突内部の煤量は思っていた以上に少なくそれほど悪い状態ではありませんでした。

タールの付着も少なかったのでしっかりと乾燥した薪を使用しているのがわかりますね。

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ストーブ本体の状態も良好で消耗部品以外に交換部材などはありませんでした。

 
そして午後からは埼玉県飯能市へ。
こちらのお客様も他社にてストーブを設置されて、毎年煙突掃除のご依頼を頂いております。

去年、空気の逆流が稀にあるとの事で屋根上の断熱二重煙突を1m追加して様子を見て頂く事にしていました。

結果、症状が改善されて、去年のシーズン中は快適に過ごされた様です。

屋根の勾配がきついので、風が屋根面にぶつかって起きる巻き返しによって逆流していたのが、煙突を伸ばしたことで解消されたのでしょう。

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煙突を伸ばした分、煙突掃除の際は煙突を外して煙突のトップにアクセスすることになりました。
カネ勾配の中、しっかりと足場を確保して頑張って外していきます。

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煙突内部の状態も昨年より大分良くなっていました。
今シーズンも楽しんで頂きたいなと思います。

それではまた明日。

 

練馬区にて薪ストーブの煙突掃除

本日は朝一番で八王子市へ煙突掃除に伺いましたが、現場に近づくにつれて雨が強くなって気づけば本降りに。

目の前に見える煙突を眺めながら、なすすべなく引き返す結果となってしまいました。
非常に残念です。

午後からは天気が回復したので、練馬区へフルメンテナンスに行ってきました。

他社にてストーブを設置されて4年前からメンテナンスのご依頼をいただいております。

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ストーブはダッチウエストのエンライトミディアムになります。
炉内のパーツを分解していき劣化していないか確認します。

2年前にガスケットなどを全て交換しているので、まだまだ大丈夫でした。

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上の写真は角トップに付いている防鳥網になります。
細かい場所まで綺麗に掃除していきます。

部屋内からの煙突掃除だと煙突内部しか掃除できないので、余程の事がない限りは屋根上に登って掃除を行っています。

今回は2年ぶりの煙突掃除でしたが、煤の質、量と共にとても良い状態でした。

それではまた明日。

本日は2軒の煙突掃除に伺いました

本日は国分寺市と墨田区にて薪ストーブの煙突掃除を行ってきました。

数日前の天気予報では雨でしたが、前日から曇の予報に変わって午前午後となんとか持ちこたえてくれました。
今の時期はシーズンインに向けて連日メンテナンスの予定が目白押しなので、スケジュール通りに伺うことができて、本当に助かります。

 
1軒目の国分寺市のお客様は他社にて施工されて今回初めて煙突掃除に伺いました。

設置されているストーブはダッチウエスト社のフェデラルコンベンションヒーターという機種で触媒が搭載されています。

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シーズン中の使用頻度もほぼ毎日という事でしたが?煙突内部の煤量も少なく、質もさらさらで良い状態でした。

ストーブ本体の状態も設置から1シーズンという事でまだまだ問題ありません。

炉台のレンガはアンティークレンガを使用していて、ご自身で購入された物を職人さんに積んで頂いたそうですよ。

雰囲気がとても素敵ですね。

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続いて午後からは墨田区へ。

一昨年の春に当社にてイントレピットピットⅡを設置させて頂いて、今回が初めての煙突掃除となりました。

屋根上からスカイツリーがばっちり見えています。しばし見入ってしまいました。
それにしてもデカいなー。

 
それでは早速煙突の状態を見ていきましょう。

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煤の状態もとても良く、使用頻度も少ないので次回からは2年に一度の煙突掃除で大丈夫そうですね。

それではまた明日。

茨城県古河市にて初回メンテナンス

本日は茨城県古河市へ薪ストーブの煙突掃除、メンテナンスに行って来ました。

2年前に当社で取り付けさせて頂いて、今回が初めてのメンテナンスですが、煙突の内部の状態はどうでしょうか。

早速見ていきましょう。

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こちらのお宅は屋上から煙突掃除が可能なので、ハシゴも不要で非常に作業がはかどります。

シーズン中の使用頻度としては、ほぼ毎日1日12時間程度お使いになられているそうです。

左が丸トップの内部で右が煙突内部になりますが、御覧の通り煤がとても細かく量も少ないのがよくわかります。

良い状態ですね。

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ネスターマーティン社のS43 B-TOPという機種になりますが、サイズ的には中~大型モデルになります。

WOOD BOXという特許技術でストーブ本体を痛める事なく針葉樹を燃やす事が可能になっている事と、なんといっても前面ガラスがとても大きくて、ダイナミックな炎が楽しめる事が非常に良いです。

空気調節も細かく可能なので、炎へのダイレクトな反応があって、空気の調節をしていてとても面白いなと感じます。

個人的にもおすすめの一台です。

それではまた。