横浜市青葉区にて屋根上煙突工事

昨日に引続き、本日は横浜市青葉区にて薪ストーブを設置される新築住宅の煙突工事に行って来ました。

今日も昨日と同様、比較的涼しい陽気でした。
ですが!天気予報では午後から雨かも?ということで、慎重に、でもスピーディーに作業を進めました!

 
まずは煙突貫通部分の開口をあけていきます。

屋根の開口

 
新築という事で、屋根から2階天井までの貫通部分は大工さんの方で造作をしてもらっています。

貫通部の中は、ケイカル板という不燃の板でしっかりと区画されています。
大工さん、ありがとうございます!

 
そしてここから煙突を取り付けていきます。

煙突取付 フラッシング

これからガルバリウム鋼板の屋根材を葺く予定になっているので、フラッシングは仮止めになっていますが、いつもの東京ストーブ仕様で、2重3重と雨仕舞いをしているので、午後から雨が降っても全く問題はありません。

無事に雨が降り出す前に作業終了となりました。

 
外部の煙突は、屋根が葺き上がったタイミングで最終の雨仕舞いを行って、写真の煙突に更に1mの煙突が追加されます。

 

煙突貫通部

ここから下の煙突は、内装が完成してからになるのでしばらく先になりますが、写真に写っている煙突からストーブに向かって煙突を伸ばしていきます。

それではまた明日。