調布市にて既存住宅の煙突工事、炉台炉壁下地工事

本日、昨日と調布市にて薪ストーブの煙突工事と炉台と炉壁の下地の工事に行って来ました。

一日目はまず屋根、二階床部の煙突貫通部分を開口して、耐熱処理を行っていきます。

昨日は午後から雨の予報が出ていたので屋根上の雨仕舞いまでが時間との勝負でした。

 

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雨が途中降り出してきましたが、本降りになる前に何とか屋根上の雨仕舞いは完了しました。
ほっと一安心です。

屋根上の煙突は、さらに2メートル延長し、軒先から支持をとって完了となります。

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下屋の屋根裏部分になります。

この部屋はお子さんの「秘密基地」なんですが、煙突がつくとより基地の雰囲気がでています。

実際お子さんも大喜びでした!!

 

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一階天井部分から二階の小屋裏までの貫通部分もケイカル板を使用して耐熱処理を行っています.

写真は撮り忘れてしまいましたが、この部分でも支持金具を煙突に取り付けています。

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炉台炉壁の下地もケイカル板を使用して、縁は木枠をまわしています。
タイル張りはお客様がご自身で行う事になっているので二日間の作業は無事に完了しました。

タイルが出来上がり次第、ヨツールのF400SEを設置することになっているので、完成がどんな雰囲気になるのか非常に楽しみです。

それではまた明日。