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煙突掃除と、屋根上煙突設置

本日は他社にてストーブを設置された国分寺市のお客様宅にて煙突掃除へ、午後からは武蔵野市の新築住宅にて屋根上と貫通部分の煙突設置に伺いました。

午前中は小雨が降ったり止んだりとさえない天気でしたが、屋上からの煙突掃除は早々に完了しました。

煙突内部もほとんど汚れていませんでした。

ストーブ本体はピキャン社のマークⅡネクターになりますが、昨年、設置されたという事でまだまだ綺麗な状態でした。

大変薪ストーブ生活に感激しておられて、楽しいひとときでした。

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午後には雨も止み、なんだか蒸し暑くなってきました。

屋根上や足場は雨で滑りやすくなっているので慎重に作業開始です。

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事前に大工さんの方で作製して頂いたチムニーに、煙突を固定してしていきます。

2重3重と雨仕舞いを行って綺麗に煙突が収まりました。

ストーブは2階設置となりますが、部屋内が完成となり次第なので少し先になりそうです。

それではまた。

横浜市にてビルドイン暖炉の設置

ここ数日、横浜市の新築現場へドブレ社のビルトイン暖炉の設置と、その周りを囲う様にブロック・レンガ積みを行ってきました。

このブロックが耐熱壁の役割を担っているので二列隙間なく積んでいきます。

設置場所が2階という事もあり、搬入には手間がかかりましたが、無事に出来上がりました。

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今回ストーブの搬入はクレーンを使用しました。

このビルドインストーブですが、ほとんど分解は出来ず重量も200キロオーバーなので、人力での搬入は断念しました。

残る煙突の接続工事やリンテル、耐火レンガ積みなど細かい部分は少し残っていますが、作業的にはあともう一日で完了となりそうです。

それではまた。

あきる野市にて薪ストーブの本体設置

本日はあきる野市の新築住宅にて薪ストーブの本体設置行ってきました。

前回の工事では、1階の天井部分まで煙突を降ろしているので、そこから煙突を伸ばしていきます。

ストーブを所定の位置にセットする為に、エルボーで曲げて、支持部材を取りつけています。

 

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今回設置させて頂いたストーブは、2014年から新しくラインナップに加わったドブレの525CBJになります。

コンパクトなボディーながら最大で40センチの薪を投入出来るのは嬉しいですね。

扉の開閉もとてもスムーズでストレスを感じさせない印象で、扱いやすいストーブだと思います。

クラシックとモダンの中間に位置する様なデザインが多いのもドブレの特徴で、525CBJは個人的にもお勧めの一台ですね。

それではまた。

武蔵野市にて薪ストーブの煙突工事

本日は武蔵野市のリノベーション現場にて、外壁部分の煙突工事に行ってきました。

薪ストーブ本体は3階の最上階に設置しますが、煙突はRC造の壁を貫通して外壁部分に煙突を立ち上げていきます。

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3階という事で3連ハシゴを使用して、屋上まで一気に伸ばしていきます。

敷地のスペースに限りがあるので、ハシゴはかなりの急勾配になってしまいましたが、梯子が倒れないように固定して、
さらに安全帯を使用して安全に作業を進めていきます。

最終的には、ここからさらに上に煙突を2本追加で設置していきます。

写真のとおり部屋内の内装工事はまだ掛かりそうなので、薪ストーブの設置は4月下旬でしょうか。

明日からはさらに気温がグッと上がって、春らしい気候になっていくそうなので楽しみですね。

それではまた。

町田市にて薪ストーブの屋根上煙突工事

厳しい寒さも和らぎ、日中はずいぶんと暖かくなりましたね。

気持ちのいい気候になってきて、外での作業もやり易くなってきました。

さて、本日は東京都町田市の新築住宅にて屋根上の煙突設置工事でした。

建築工事で事前に作って頂いたチムニーに煙突を固定して、煙突を降ろしていきます。

 

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雨漏りや結露が起らないように、3重4重と雨仕舞いを行って屋根上の工事は無事に完了です。

 

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囲いの中で支持部材を取りつけて煙突を固定します。

部屋内の工事これからなので、ストーブの設置は先になりそうです。

それではまた。

箱根にて屋根上煙突工事

本日は神奈川県小田原市で新築住宅の屋根上煙突工事でした。

大工さんの方で事前に屋根上の開口を開けてもらっているので、こちらに煙突を取りつけていきます。

 

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今回は瓦屋根なので、雨仕舞をするフラッシングも瓦用の物を使用していきます。

途中、開口を開けて間もなく、突如として雨が降り出してきたので大慌てで、ブルーシートで屋根を作りました。

写真では晴れ間がさしていますが、この後またすぐに大雨に…..天気予報よりも大分早い雨でびしょ濡れ状態でした。

急ぎで作業を進めていたので写真はありませんが、二重三重と雨仕舞いを行って無事に工事完了です。

あきる野市にて煙突工事

本日はあきる野市の新築住宅にて、薪ストーブの角トップと煙突を設置してきました。

今回は新築住宅という事でチムニーは事前に建築工事の方で作って頂いています。

チムニーの上端から一階の天井部分まで囲いが続いているので、約3.5mメートルとだいぶ高さがありますね。

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作業性を考えて、脚立に滑車をセットして煙突を上げていきます。

ベースの上にひき詰めた断熱材は外気との温度差によって生じる結露を防ぐための物です。

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屋根上はこれにて完成です。屋根の勾配がカネ勾配なので煙突掃除の際は少々大変そうですが、軒先に近いので問題ないでしょう。

一階天井上にて煙突の振れ止めを設置して本日の作業終了です。

それではまた明日。

横浜市にて暖炉の煙突掃除。

本日は横浜市青葉区にて暖炉の煙突掃除でした。

他社にて施工された暖炉で、当社では初めての煙突掃除となりました。

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なんと、ご覧のように煙突が2本伸びていて、しかも大きなルーバー付トップの中にはに強制排気用のファンが設置されていました。

おまけに、トップ天板が溶接してありファンの掃除が不可能という状況でした。

仕方がないので、溶接部分を切断して、取り外しが出来る様にボルト止めに施工し直しました。

これで次回から煙突掃除が大分やり易くなりましたね。

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暖炉本体は開放型タイプで部屋の中心にあるので、リビングのどの位置にいても火を眺める事が出来るようになっています。

このタイプの暖炉は私自身初めて拝見しましたが、とてもカッコいいですね。

それではまた明日。

ガス式暖炉ストーブ設置

本日は世田谷区にてガス暖炉の設置工事でした。

前回の工事で故障してしまった既存のガス暖炉ストーブを解体・撤去したところへ、新しくメトスのガス式暖炉ストーブの設置を行いました。

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躯体部分には耐熱処理が施されていなかったので、建築工事の方でケイカル板による防火施工を行ってもらいました。

給排気筒は本体から左上に見える穴へパイプで繋いでいきます。

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解体した仕上げの大理石の補修・復旧は建築工事になるので、当社としての施工はこれでほぼ完了です。

因みに、炉内に組んである薪は陶器で出来ていて、点火すると本当に薪が燃えているかのように見えます。

それではまた明日。

本日は川崎市にて薪ストーブ入れ替え工事

本日は川崎市にて薪ストーブ本体の入れ替え工事に行ってきました。

元々使用していた薪ストーブがダッチウエスト社のフェデラルコンべクションヒーターです。

コンベクションヒーターはスモール、ラージ、エクストララージと3サイズありますが、エクストララージで一番サイズの大きい物を使用していました。

今回入れ替えするにあたってお客様が一番気されていたのが、炉内のサイズ。

とにかく広い物がいいという事で、 最大で60センチの薪が入るドブレの760CBJを設置させて頂きました。

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長年お客様の家を暖めてきたストーブはご自身で処分されるという事で、出来る所まで細かく解体しました

 

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またストーブの入れ替えと合わせて、一部離隔距離がとれていなかったシングル煙突を断熱二重煙突に交換しました。

ドブレ760CBJは重量210kgの大型ストーブになるので、搬入は台車を使用して設置場所まで。

無事に設置が完了して火入れ式まで行わせて頂きました。

H様どうもありがとうございました。

それではまた明日。