炎と向き合って

fire

薪ストーブのメンテナンスをしていると、たまに出会う。

本当に大切に大切にしてもらってきた時間の賜物に。

焚き方はこれでいいのか?

薪はこれでいいのか?

空気はこれでいいのか?

炎はこれでいいのか?

そんな風に薪ストーブと、炎と向き合って。

家族が暖まる時間を過ごしてきたんだろうなって。

そういうストーブはメンテナンスをしていて、すごく伝わってくる。

そういうストーブをもっともっと増やしていくのが、薪ストーブ屋の一番の使命だなと、

襟を正す気持ちです。


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