6月 30, 2010 - ニュース    No Comments

エッセの新機種 ブライトン発表会

充実した機能性とルックスを兼ね備えたクッキングストーブのエッセ。
そのエッセから新機種が発表されるということで、輸入元のグランビルで開催された新機種発表会に行ってきました。
今回、新たに発表されたエッセ200ブライトンはクッキングストーブではなく、通常の薪ストーブです。
こちらがそのエッセ200ブライトンです。



フロントの窓が大きくて、炎が良く見えますね。
燃焼方式がクリーンバーン方式なので、オーロラのように揺れる炎を堪能できる造りになっています。
価格も、定価で298,000とリーズナブルな設定になっています。
発表会では、実際に焚いて機能や特徴の説明がありました。



ブライトン以外にも、ハンプトンエッセクッキングストーブ、ガスストーブなどの説明もあって勉強になりました。



エッセクッキングストーブの説明をしている黒田さんは、ご自宅で実際にエッセクッキングストーブを使われているそうです。
実際に生活の中で使っている方からお話を聞くのはとてもためになります。
寝る前にストーブに料理をかけて寝ると、何もしなくても朝には出来上がっているとか・・・。
良いですよね~。
こちらはフランスの薪ストーブ、ゴダンです。



このフォルムが特徴的ですよね。
受注発注なので納期まで多少の時間がかかりますが、このデザインが好きな方にはたまらないでしょうね。
薪ストーブずくし、色々なお話も聞くことが出来て楽しい時間でした。


薪ストーブ専門店 東京ストーブ
TOKYO STOVE SUPPLY

6月 29, 2010 - ログキット    No Comments

ログガレージ組立その2

昨日に引き続き、今日は屋根の組立てをしていきます。
まずは野地板はりからスタートです。
野地板は屋根材を貼るための下地になります。
しかも、このログガレージの場合は、野地板がそのまま室内の天井になるので、作業にも気が入ります。



幅9cmの野地板を1枚1枚、地道に貼っていきます。


屋根の全長が5.3mですから、単純計算で片側約60枚、両方合わせて120枚貼る計算になりますから、結構な仕事量ですよね。
それでも終わる頃には手慣れて、流れ作業のようにさくさく進みました。
そして、無事に野地板が貼り終わりました。



野地板を貼ると、室内はこんな感じになります。



ここまで来ると、室内のイメージが変わりますね~。
もう出来上がりのような感じがしてきます。
でも、ここからさらにドアをもう一つ付けて、窓や仕切りの壁も造ってしまいます。
どうなっていくのか、楽しみにしてくださいね!


薪ストーブ専門店 東京ストーブ
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6月 28, 2010 - ログキット    No Comments

ログガレージ組立その1

ログガレージの組立て初日です。
屋根までちゃんと真っ直ぐ建つように、組み始めに4つ角の直角や対角の長さをチェックして位置を決めます。
いよいよ、1段目。


1段目はドキドキですね!
2段目からは当て木をして、かけやでたたいて入れていきます。
しっかりと入っていないと上まで組みあがった時に、左右で高さが変わってしまいますからね。



水が入ってこないように、組む部分にはコーキングを打ちます。



さあ、ちょっとずつ組みあがってきました。



ガレージは大きな扉が付くので、上に行くにしたがって扉側が歪んできてしまいます。
なので、真っ直ぐ組めるように木を当てて仮固定をします。



固定していないとこんなになってしまいました。



やっと扉部分が終わって、その上をはめ込みました。
これでちょっと一安心です。
ここまできたら壁部分は残りあとわずかです。



そしてそして!
壁が組みあがりました~!


この日はここまでで終了です。
途中から慣れてきてかなりペースアップできたので、何とか梁まで入れられました。
天気も途中パラっときましたけど、何とか持ってくれてよかったです。
雨が降ったら作業できないですからね・・・。
今度は屋根の作業に入っていきます。


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